今、ホームページを改善しようとか、リニューアルしようとか思ってらっしゃる方は、ページ表示スピードをガッツリと強化することを強く強くお勧めします。
理由は、ますますGoogleが力を入れてくるポイントであると思われることと、 ページ表示スピードを改善しようとする制作会社の取り組みがあまり見えないということがあげられます。
ページ表示スピードが言われ出した経緯
ページ表示スピードは、スマートフォンでのサイト閲覧が増え、レスポンシブウェブデザインなどを導入したスマホ対応がインターネット内で広がっていく中で、徐々に重要視されるようになり、Googleも検索順位を決定するランキング要素として追加するようになりました。
ページ表示スピードが検索順位を決定する要因に追加されてから、すでに3年以上経ちます。
2018 年 7 月よりページの読み込み速度をモバイル検索のランキング要素として使用することを本日みなさんにお伝えしたいと思います。
さらに、ページ表示スピードにも大きく関連するページエクスペリエンスの更新も、今年6月から検索順位を決定する要因に追加
2021 年 6 月中旬より、ランキング システムの一部としてページ エクスペリエンスの使用を開始します。
レスポンシブウェブデザインでのスマホ対応は比較的スムーズにホームページ制作会社も取り組んできたように感じましたが、ページ表示スピードは3年以上も前にランキング要素に追加されているのに遅々として進まず、今年の6月にもページ表示スピードに関連するランキング要素が追加されましたが、それでも業界全体的な動きとはなっていません。
表示スピードの遅いWordpressサイトが多い
また、Wordpress一辺倒のホームページが多い中、HTMLベースのホームページがページ表示スピードを改善すれば圧倒的な差をつけることが可能です。
Wordpressはページが動的に表示されるので、ページ表示スピードを改善するにも限界があり、90点以上取るのはかなり難しい。 プラグイン頼みのページ表示スピード対策もその手数は限られており、やはり限界があるかと。
なので今改善すべきはページ表示スピード
こういった背景から多くの制作会社がその重い腰をあげて、本格的にページ表示スピードを改善する取り組み始めるのはまだまだ先になると踏んでます。
なので、あなたが今、ホームページを改善しようとか、リニューアルしようとか思っているのなら、ページ表示スピードをしっかりと改善するのが良いでしょう。
ユーザーのためにも、検索エンジンの評価においても、同業他社より抜きん出るチャンスです。
うちガッツリページ表示スピード対策やります
で、最後に宣伝。
当社は、デザインだけじゃなく、ページ表示スピードを含めたホームページのスペックにも力を入れて制作しています。
集客力アップもそうですが、何よりあなたのホームページを訪れるお客さんが少しでも使いやすいと感じてくれるようになるために。
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