webコンサル開始時のホームページ診断について

当社では、ウェブコンサルティングサービスを開始する際に必ずホームページ診断を行っています。

その内容は、コンテンツがどうだとか、デザインがどうだとか、配色がどうかなどといった内容の前に、ホームページが正しい仕様で構築されているか、現在のウェブ標準に最適しているかどうかといった内容を診断しています。

診断項目を一部紹介します。

  • ドメイン年数
  • どこのサーバか
  • インデックス数
  • バックリンク数
  • 発リンク数
  • 常時SSL
  • スマホ対応状況
  • ページ表示スピード
  • CMS
  • robots.txt
  • HTML
  • Javascript
  • タイトルタグ
  • メタ ディスクリプション
  • altタグ

上記はホームページ診断のごく一部の項目です。もう少し細かい項目とそれぞれの項目を深掘りして診断を行っています。

当社はウェブコンサルティングサービスを提供していますが、ホームページの構築やリニューアル、ネットショップの構築なども行っています。なので、今現在、ホームページをどのように作るべきなのか、どうすれば検索エンジン(Google)に最適化できるのかなどを常々チェックし、日々の構築や更新作業で適応していっています。

ですので、webコンサルティング会社に多い、最初から自社が得意な集客方法だけをテンプレートのように提案・実践するウェブコンサルティングは行っておりません。それは、集客だけを行ってもホームページが正しい仕様でないとその効果は半減してしまうからです。

まずは、ホームページが現在どのような仕様となりどのような状況となっているのかを把握し、各項目において診断した内容をもとに改善を行い、その上で集客を実践していくようにしています。また、集客のご提案は、企業や店舗の状態、体制、業界の動向、地域の状況、他媒体でのPRなどをチェックした上でお客さんごとの集客プランを提案しています。

当社のウェブコンサルティングプランはすべてのプランにおいてホームページの診断を一番最初に必ず行っています。先日開始した無料のウェブコンサルティングプランであったとしても必ず診断を実施しています。

ウェブ集客を行う際、ホームページが適正化どうかをチェックし、改善してから集客を行う。

当社はこれからも当たり前のことを当たり前に行い、ウェブコンサルティングを実践していこうと思っています。